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【お宝発見】アラフィフ世代の宝物

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楽吉
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ビックリマンやキン消し、覚えていますか??

小学生の時(1980年代)に流行ったもの

私が小学校だった1980年代はファミコンやビックリマン、ガムラツイストなどのシール、キン消し、ミニ四駆、ガンプラなどが流行りました。

私の世代は外で遊ぶことから、友達の家に集まってゲームをするようになるなど、ファミコン第一世代とも言えるような時代でした。

また、ビックリマンについては箱買いすることでヘッド(キラキラシール)をゲットし、お菓子を食べずに捨てるなど社会問題になりました。

小学校高学年の時にはミニ四駆が流行り、当時は近所のデパートに設置しているコースで自慢のマシンで競い合っていました。

ミニ四駆やガンプラなどは処分してしまいましたが、建て替えにあたり、小学校時代の思い出の品が出てきたので、振り返ってみたいと思います。

当時の思い出が詰まった缶

2011年に家を建て替える際に、物置から缶に詰めていた「ビックリマン」と「ラーメンばあ」・「ガムラツイスト」、「THE幕府シール」などのシールや「キン消し」が出てきました。

ひょっとしたら、中身よりもこの缶の方がプレミアなのかもしれません。(笑)

「ビックリマン」や「ラーメンばあ」・「ガムラツイスト」、「THE幕府シール」は輪ゴムでまとまった状態で缶に入っていたため、切手入れに保存し直しました。

ビックリマン

ビックリマンは残念なことに、ヘッド(キラキラ)はありませんでした。天使・お守り・悪魔ごとに整理しました。当時は偽物も出回っており、裏面の「ロッテ」の表記が「ロッチ」になっているものがありました。

ラーメンばあ・ガムラツイスト・THE幕府シール

「ラーメンばあ」・「ガムラツイスト」はシールをめくるとパワーアップ、ダウンするといったもので、ビックリマンとほぼ同時期に流行りました。

「ラーメンばあ」は「すったかたったー、すったかたったー」のCMは今だに覚えています。

「THE幕府シール」はちょっとマニアックかもしれませんが、温めたり冷やしたりすると変化するタイプのシールです。

キン消し

「キン消し」は保1存状態が悪く熱に弱いこともあり、とろけてキン消しがくっついているものもありました。「マンモスマン」がヤフオクで100万円で取り引きされたことがあるなど、プレミア商品となるものもあるため、念入りにネットで調べましたが、そのようなものはありませんでした。

テレビマガジンの付録

テレビマガジンの付録の「変身ヒーロー大辞典(83年版)」もありました。

「ダイナマン」「ゴーグルⅤ」「デンジマン」「サンバルカン」「バトルフィーバー」といった五大超戦隊のキャラクターに懐かしさを感じました。

1983年って今から40年も前なんですね(汗)

思い出の品を前にして

同世代の方は「懐かしい」と感じていただけたのではないでしょうか。

こうした思い出の品を前に当時を思い出しながら、晩酌するもの楽しいです。

思い出の品は、「ビックリマン」などのシール類と「キン消し」くらいとなってしましいましたが、老後まで大切に保管していきたいと思います。

この記事を書いた人
楽吉

アラフィフの事務系サラリーマン。
2021年にFP3級、FP2級を取得。2022年に簿記3級、2023年に簿記2級を取得。
新型コロナウィルス感染症の拡大を機に会社に依存しない生活を目指す。
考えるより行動すべしをモットーに早期に会社に依存しない生活に移行できるようアラフィフサラーマンが模索しながら資格取得や投資信託、不動産投資にチャレンジしている。

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アラフィフサラリーマンの挑戦

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