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【1日10分】アラフィフ親父のダイエット

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楽吉
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アラフィフ親父が日々継続できるメニューを実践しています!

ダイエットをするきっかけ

2023年8月の職場の健康診断があり、体重は過去最高の78㌔になりました。

以下は体重の推移です。

※身長は180センチ

2023年8月現在では、就職した2000年から10キロ以上増加しています。

35歳くらいまでは中学と高校、大学から一貫して取り組んでいたバレーボールを定期的にしていたこともあり、65キロ前後をキープしていました。

35歳に役職者になったことや繁忙部署への異動などがあり、定期的な運動を一切しなくなったあたりから40歳ぐらいまで73㌔まで増加しました。

42歳の時にライザップのCMを見ていた年頃の娘にお腹を指摘されたこと、家族で海水浴に行くことなどがきっかけとなり、ダイエットを決意し、69㌔まで落とすことができました。

しかし、このダイエットも1年ほどしか継続できず、翌年にはまた73㌔に戻ってしまいました。

45歳を超えたあたりから、75㌔を超えるようになり、仕事で着用しているスーツのズボンが破れたり、ジャケットのボタンが閉まらなくなりました。

この事態を受けて、流石に「ヤバイ!」と感じたため、筋トレをする事としました。

アラフィフ親父のダイエットメニュー

今の職場は年間360時間を超えるような繁忙職場であるため、継続できる筋トレのメニューを考え、2023年の年末から以下のメニューを継続しています。

ちなみに、本来であれば適度な運動と食事、お酒を制限しながら取り組むべきものと思いますが、モチベーション維持の観点から、食事やお酒の制限は行なっていません。

※食事(朝:プレーンヨーグルト、昼:冷凍チャーハン、夜:家の食事)、お酒(一日350ml)

また、運動は通勤の往復のみで約一日8000歩程度です。

そのため、以下のメニューでどこまで成果が出るか不明です。

  • 腹筋ローラー(膝コロ) 30回/1日
  • レッグレイズ 30回/1日
  • ツイストクランチ 30回/1日
  • プランク 2分/1日
  • ワンダーコアスマートによる腹筋 30回/1日
  • プッシュアップバーによる腕立て 15回/1日

ワンダーコアスマートは、腰に負担なく腹筋することができます。今は30回/1日ですが、正しいフォームを意識しながら、徐々に負荷を増やすつもりです。

腹筋ローラーは、膝をついて(膝コロ)います。直立した状態でできると思い込んでチャレンジしたことがありますが、体重を支えるだけの腹筋がなく、床に顎を強打しました。

直立しながらの腹筋ローラーはかなりの筋力が必要となります。

また、膝コロでもかなりの負荷がかかるので、やり方を間違えると腰を痛めるため注意が必要です。

プッシュアップバーは、お腹周りだけでなく、バランスの取れた身体作りを目的としてメニューに組み込んでみました。回数は少ないですが、階段に足を乗せて行うことで負荷をかけながら行なっています。

トレーニングして1ヶ月が経過

オリジナルダイエットメニューをはじめて一カ月が経過しましたが、特に体重は変わっていません。

はじめた初日は、翌日は筋肉痛にならなかったので、「負荷が足りないのかな」と思いましたが、翌々日にがっつり筋肉痛になりました。

残業で帰りが遅くなる日でも今のところ、継続してチャレンジしています。

まとめ

2023年8月の健康診断では体重が大幅に増加したことこともあり、「特定保健指導」の対象となってしまいました。

このようなことを書くのは恥ずかしい限りですが、ダイエットへの決意としてブログの記事にしました。

お腹周りの写真を撮っていますが、見た目にも効果が出始めていることを確認して時にでも、写真をアップしたいと思います。

いつまで続くかわかりませんが、大きくなった子どもたちと海水浴に行くことがない今となっては、以前のようなモチベーションを維持はできませんが、継続可能な筋トレを続けていきたいと思います。

この記事を書いた人
楽吉

アラフィフの事務系サラリーマン。
2021年にFP3級、FP2級を取得。2022年に簿記3級、2023年に簿記2級を取得。
新型コロナウィルス感染症の拡大を機に会社に依存しない生活を目指す。
考えるより行動すべしをモットーに早期に会社に依存しない生活に移行できるようアラフィフサラーマンが模索しながら資格取得や投資信託、不動産投資にチャレンジしている。

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