書斎という名の自分の空間って夢があるよな・・・。
寝室(書斎)を持つきっかけ
私は30代前半まで3LDKの中古マンションに住んでおり、妻・子ども2人の4人世帯では書斎を持つことは夢のまた夢でした。
そんな中、私の母親が他界したことをきっかけに、実家の父親と一緒に住むことになり、一軒家を建てることになりました。注文住宅で部屋割が自由なこともあり、父親の部屋や子ども部屋や収納スペースなどを中心に考えるなか、私のスペースとして1メートル×2メートルのスペースを確保しました。このスペースはお手洗いと同じ広さでしたが、私には十分すぎるスペースでした。
新築当初は書斎は漫画喫茶!?
新築当時、子どもが小さかったこともあり、寝室で川の字になり4人で寝ていました。
そのため、書斎スペースはニトリで購入した机とデスクトップパソコン、リクライニングソファーをおいた漫画喫茶のようなスペースでした。(この時が写真がありません・・・)
今、考えるとテレワークスペースとしては最適なスペースですが、この時は何かあったら引き籠ることができる癒しのスペースでした。
書斎から寝室に・・・・
子どもたちが自分部屋で寝るようになったことをきっかけに、漫画喫茶のような書斎が寝室としてカプセルホテルに生まれ変わりました。
子どもと一緒に寝ている時は、エアコンをフル活用し快適な睡眠を得られましたが、子どもが自分の部屋で寝るようになると、暑がりの私と寒がりの妻が一緒に寝るのが難しくなったことが原因です。
このことから、書斎のパソコンを居間に移設し、書斎スペースを寝室にする計画が浮上しました。
DIYでオリジナルカプセルホテルに
書斎を快適な寝室とするために、書斎スペースにベットを収納したうえで、
- 雰囲気をかえるために壁紙を変更する
- 壁掛けでテレビを設置する
- ファーストガンダムのプラモデル(1/144)と昔の歴代のiPhoneを飾る
ことにしました。
DIYで購入したものはこちら。
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この部屋で寝るようになって約2年が経過しています。昔作ったガンプラと使い古したiPhone、Echo Show 5 に囲まれた快適なスペースとなっています。寝返りで壁に激突することもありますが、寝ながらYouTubeやAmazonプライム見たりできるのは幸せです。
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