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【海外旅行気分】VRゴーグル「Oculus Go」の楽しみ方

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楽吉
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VRゴーグルで楽しめることってなんだろう。

「Oculus GO」とは

「Oculus GO」をご存知でしょうか。スタンドアロン型のVRゴーグルで、PCやスマホを介さず単体でVRを楽しむことができます。2020年6月23日に販売を終了し、以降は「Oculus Quest」に引き継がれました。

販売価格は32GB版が23,800円、64GBが29,800円と価格も手軽なこともあり、注目されました。

「Oculus Go」を購入したきっかけ

私が「Oculus Go」を購入した理由は、寝ながら大画面でAmazonプライムビデオやYouTube、Netflixを楽しみたい!、というものでした。

スマホを装着するVRゴーグルを持っていましたが、スタンドアロン型のVRゴーグルというlこともあり、リモコンによる操作性やメガネスペーサーが標準装備されていることなど大画面で快適に動画を試聴することができました。また、大画面でネットサーフィンできることもあり、購入から暫くは部屋で部屋から出ることなく休日を楽しんでました。

また、ジェットコースターやホラーを体験できるアプリがあり、子どもたちがキャッキャ言いながら楽しんでいました。

「WNDER」で世界旅行

大画面での映画などの動画試聴のほか、お勧めなのが「WANDERO」という旅アプリです。このアプリは家に居ながら有名な観光地に行ったような感覚を体験することができます。金額は980円でOculusの公式サイトから購入、インストールすることができます。新型コロナウィルス感染症が拡大した2020年は外出制限下では、旅行に行った気分を味わうことができました。

私は20年ほど前に新婚旅行でメキシコのカンクンに行きましたが、現在のメキシコは治安の面で気楽に行くことができる国ではないので、「WANDER」で当時訪れた地を楽しみました。そのほか、海外の観光スポットに行った気分を味わったり、要介護状態で外出が厳しい父親に生まれ育った土地に行った気分になってもらうなど、色々な活用ができるアプリです。

まとめ

ここで紹介した「Oculus Go」は現在、販売されていませんが、「Oculus Quest」などの後継機があるため、大画面でAmazonプライムビデオやYouTubeなどを楽しむことができるほか、「WANDER」といったアプリで自宅に居ながら旅行気分を味わうことができます。

私が主に使用した用途のほか、アバターを介したコミュニケーションなど、利用方法は他にもたくさんあるので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
楽吉

アラフィフの事務系サラリーマン。
2021年にFP3級、FP2級を取得。2022年に簿記3級、2023年に簿記2級を取得。
新型コロナウィルス感染症の拡大を機に会社に依存しない生活を目指す。
考えるより行動すべしをモットーに早期に会社に依存しない生活に移行できるようアラフィフサラーマンが模索しながら資格取得や投資信託、不動産投資にチャレンジしている。

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